Clik here to view.
宇治を歩く
宇治の町は京都中心部と違って人はそれほど多くなかった。 平等院、鳳凰堂正面から写真を撮るなどする。それ以外に特に見所なし。蒸し暑い。汗が流れる。 中村藤吉のカフェは平日にもかかわらず60分待ちとかだった。...
View ArticleClik here to view.
鞍馬、貴船を歩く
叡山電車出町柳駅から展望列車「きらら」に乗る。張り切って窓のほうを向いた座席に座ったが、自分以外の乗客は皆前向きの座席に座っていた。 終点の鞍馬で降りたのは自分ともう一人だけ。時間が早いので店は閉まっている。 階段を上って仁王門を通る。木々に覆われているので日差しはないが湿気がすごくて汗が流れる。 30分ほどで本殿金堂に到着。ここは開けていて見晴らしがいい。三角のマークの上に立つなどする。...
View ArticleClik here to view.
灼熱の園田
園田へ来たのは8年ぶりぐらいか。たしかそのときは場外だったので、ここでの開催時だと記憶にない。 この日の暑さは殺人的。しかしスタンドが改装工事中で滞在できるエリアが狭く椅子もすべて取られており、地べたに座るなどしていたら軽いぎっくり腰をやってしまう。...
View ArticleClik here to view.
猛暑の向日町
地震から2か月近く経つのに茨木から高槻のあたりは屋根にブルーシートをかぶせてある家がけっこうあった。最寄り駅は東向日だが特急が止まらず準急に乗り換えないといけないので長岡天神で降りて歩くことにした。普段から健康のために無駄に歩くようにしているのだ。途中で寄りたいところがあったのだが道を間違えてしまってなかなか見つからず、結局1時間半近く歩く羽目になってしまった。 汗だくで向日町競輪場に着く。...
View ArticleClik here to view.
岸和田へ
ラピートを横目に見ながら空港急行に乗る。春木駅で降りて裏門まで歩いただけで汗がふき出す。暑さが厳しいので指定席へ入る。エアコンが効いていて快適なのはもちろんだが、座席が確保できることが大きい。最近行った園田でも向日町でも室内にある椅子はすべて新聞で席取りされていて、座りたければ外のベンチか屋外スタンドに行くしかなかった。しかしここの特別観覧席、200円というのがありがたい。この暑さのなか200円で快...
View Articleサービスエリア
新名神の宝塚北サービスエリア。新しいので全体的にきれいだったのだが、オープンして半年ほどしか経っていないのにトイレのにおいが気になった。あと駐車スペースが広い割には食事のできる場所が少なすぎるように思ったし、安くで食べられるものがほどんどなかった。
View ArticleClik here to view.
忍びつつ、電車
所用のため電車に乗ってある場所へ向かう。もうほとんど克服したと思っていたのだが、前回に続き今日も少し不安感が出てしまい若干自信喪失気味。まあそれでも途中下車することなく予定通りに目的地まで行けたわけだから十分合格とも言えるのだが。以前なら少し不安感が湧き上がってきた時点で平常心を失い脳が恐怖に支配されてしまって途中で諦めて帰ることしか考えられなくなっていたところだが、今日の場合はなんとか自分をコント...
View ArticleClik here to view.
びわこ
せっかく近くまで来たのでびわこボートへ寄ってみた。けっこう広々とした感じ。屋外スタンドはなし。 自由席はスタンド内の2階にあり、そこそこ空席はあった。今日は季候もよく外のベンチに座っていても快適だった。 旧スタンド？ここは立ち入り禁止になっていた。...
View ArticleClik here to view.
六甲五猫一猪
いきなりの岩場。 振り返って景色を見る。 岩に登って小休止。 ねこが5匹。 イノシシ注意。 ねこ。 ねこ。 岩合光昭です。 ねこ。 頂上に到着。 独り占め。 足湯。 ＊ ＊...
View ArticleClik here to view.
梅田散歩日記
階段でホームへ上がる。電車の到着まで5分。イヤホンをして音楽を再生する。ジャコパスが流れる。太陽がまぶしい。電車がきてドアが開き乗り込む。ロングシートの端が空いていたのでそこに座る。曲はブレッカー･ブラザーズに変わっている。2駅ほど行ったところで、ふと考え事をしていていま電車に乗っているのを一瞬忘れていたことに気づく。こういうときは調子がいい。マーカス･ミラーの短い曲のあと、ボブ･バーグの『The...
View ArticleClik here to view.
「京都 神社のツキ」＠梅宮大社
梅宮大社。 白ねこ発見。 ツキ。たぶん。一年前はとても寒い日で丸まったまま全然動いてくれなかった。 今日はあたたかい。 賽銭箱の上でポーズ。 他のネコたちはどこにいるのか。 おもむろに動き出すツキ。 黒ねこに寝場所を取られた。 他のネコたちはどこに……。 仲良く寝る。 ん？ キリっ。 ねる。 ねる。 ツキ。たぶん。 今日は3匹だけしか会えなかった。 帰る。
View ArticleClik here to view.
須磨アルプス
六甲全山縦走大会のスタート地点である山陽電車須磨浦公園駅。もともとは塩屋が縦走路の起点だったらしいが、今回はここから歩き始めることにした。馬の背を通って板宿駅まで。...
View ArticleClik here to view.
曇り空の永観堂
電車に乗ると、いつものように狛犬ポジションを確保。先頭車両から前方を見ていると細かい雨粒が窓に当たり、運転士が時折ワイパーを動かしている。数年前にパニック障害を発症して、しばらくの間は電車に乗ることができなかった。症状が落ち着いてから少しずつ電車に乗る練習を始めたが、最初のうちはすぐ近くまで行くだけでも大変だったし、その頃は「京都まで行くことができたら、いろいろと見て回りたいところがあるけど、一体い...
View ArticleClik here to view.
宝塚から六甲山最高峰へ
六甲全山縦走のゴール地点である宝塚駅からスタート。頂上まで行って同じ道を下りてくる予定。まだ暗い。ちょっと早過ぎたか。 しばらくは住宅街のなか舗装路を歩いて行くが、坂が急でけっこうしんどい。塩尾寺に着くまでにかなり上った感じがする。このあたりまで来るとだいぶん明るくなってきた。...
View ArticleClik here to view.
悟りは遠く迷うばかり（源光庵）
西院駅から西大路通を北へ。少し寒い。30分ほど歩くと嵐電の北野白梅町駅。ここから東へ行けば北野天満宮はすぐ。もみじ苑には昨年行った。さらに北へ進み金閣寺の前も通り過ぎる。この道は鏡石通というらしい。さらに歩いて源光庵に到着。広い庭園があるわけではないのでゆっくり見てもそんなに時間はかからない。やはり一応は写真を撮っておく。悟りの窓と迷いの窓。...
View ArticleClik here to view.
奈良競輪場（時々阪神競馬場）
かつては奈良にも競馬場が存在していたらしいが、現在奈良県内で公営競技場といえばここだけのようだ。入場料は無料だった。 向日町に行ったときにも感じたが建物の老朽化が目立つしどうみても寂れた感じである。どこも存続か廃止かギリギリのところでなんとか持ちこたえているのだろう。ここはミッドナイトの開催が多く、行けるときに行っておこうということで来てみた。西宮も甲子園も今はもうない。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
冬場の山歩き
早起きして山歩きへ。玄関を出ると細かい雨がポツポツと降っていたが出発。昨夜からあまり気乗りがしなくて、行くかどうしようか迷ったが自分にムチを入れて行くことにした。本当はこの寒い中、山なんかへ行きたくはない。家でじっとしているのが楽でいい。雨はすぐにあがったのでよかった。これまで真冬の時期はあまり山へは行かなかったけど、今年はこれで4回目。元日にも行った。これには理由があって、昨年の秋に初めてちゃんと...
View ArticleClik here to view.
神戸を無駄に歩く
半年ぶりぐらいか。ここ来んの。 最初見たときは、なんやしょーもないもん作りやがってとか思ってたら、意外とみんな記念写真とか撮ったりしてて、何が人気出るかようわからんな。みんなよじ登ったりするから修理せなあかんようになってんて。 神戸港震災メモリアルパークっていうねんて。 生田ロードを北へ（ってこの筋が生田ロードっていうの、最近知ったんやけど）。...
View ArticleClik here to view.
桜＆ウォーキング（残念原谷苑から微妙東山界隈）
先日、京都へ桜を見に行ってきた。 昨年は醍醐寺と淀川背割堤へ、別の日に大覚寺と仁和寺へ行った。 一昨年は夙川公園へ。 見頃にはまだちょっと早いかなと思ったが、この日しか都合がつかなかったのでダメもとで行くことにした。まず西院駅から西大路通りを歩いて北へ向かう。三条通りでここから路面電車区間になる嵐電の線路を横切る。左手には島津製作所が見えた。嵐電北野白梅町駅を過ぎて少し行くと平野神社。...
View ArticleClik here to view.
わざわざ京都開催の日に阪神競馬場へ行く人間のこと
ひさしぶりに阪神競馬場へ行く。園田には去年一回行ったがここへ来るのはいつ以来だろうか。あの、はじめに書いておきますが、これから競馬に関する面白くもない自分語りが延々と続くことになりますので、興味のない方はここでブラウザを閉じて帰られることを強くおすすめします。...
View ArticleClik here to view.
六甲山メモ（芦屋川～六甲山最高峰～宝塚）
最近、山に行くときなどは早起きして早朝の電車に乗ることがある。今までそのような時間帯に電車に乗ったことはなかった。初めて乗ったときには、さぞかしガラガラなんだろうと思っていたのだけど、駅のホームには思ったよりも人がいて、電車に乗ってからも駅に着くたびに次々と人が乗り込んできて、しまいには大勢の人が吊革を持って立つほどの混みようになり、こんな時間からたくさんの人が動き始めていることににびっくりした。朝...
View ArticleClik here to view.
大河内山荘庭園（3年ぶり2回目）
電車の窓から外を眺めていると、高槻のあたりでは屋根にブルーシートをかけてある家がまだ何件もあった。桂で嵐山線に乗り換えるつもりが、ボーッとしていて降りたホームに停車していた準急に乗り込んでしまう。幸いにも発車するまで何分かあったのでその間に気づいた。腕時計を見て何かを思い出したような小芝居を打ってから席を立ちホームを移動。あのまま発車していたらどこで気づいたか。河原町まで行ってしまってたらもう今日は...
View ArticleClik here to view.
二条城
烏丸駅から堀川通を北へ。30分ほどで二条城に到着。日差しがきつくなってきて、熱中症が心配になり帽子を被る。唐門をくぐってすぐにある二の丸御殿を見学。あまり興味がわかなかったのでサッと見て回る。こういう建物の中を大勢で一緒にぞろぞろ歩くことに少し息苦しさを感じた。前にも平等院鳳凰堂の中でみんなで説明を聞いているときにも感じた。...
View ArticleClik here to view.
六甲全山縦走分割CC（妙法寺から新神戸）
須磨浦公園（または塩屋）から宝塚まで、六甲山系の西端から東端まで約50km。これまで須磨浦公園から須磨アルプス・馬の背を越えて東山までと六甲山最高峰から宝塚までは歩いたことがあるので、その間の区間を2回に分けて歩くという試み。今回はまずその前半、妙法寺駅から高取山、菊水山、鍋蓋山を越えて新神戸へ下りてくるルート。ということで神戸市営地下鉄西神・山手線の妙法寺駅からスタート。...
View ArticleClik here to view.
六甲全山縦走分割CC（新神戸から有馬温泉）
前回は妙法寺から高取山、菊水山、鍋蓋山と越えて市ヶ原まで行った。 今回はその続き。新神戸駅の北側から山へ入り、市ヶ原から六甲山最高峰まで縦走路を歩いて有馬へ下りるルート。歩いた時期も順番もバラバラだが、一応これで六甲全山縦走路をすべて歩いたことになる。各地点の写真と通過タイムを記録しておく。 [0:00] 阪急春日野道駅からスタート。 写真が多いので続きを読む記法で。 [0:19]...
View ArticleClik here to view.
常寂光寺（京都・嵯峨野）
京都嵯峨野にある常寂光寺へ行ってきた。今日はここかもう一か所別のところかどちらに行こうか迷っていて、どちらかというともう一か所のほうに行く気になっていたのだが、調べるとそちらは撮影禁止ということらしくて、そう言われるとなんか行く気が失せてしまった。自分の目でしっかり見ればいいだけのことなのだが、そもそも見かたとかよくわからなくてとりあえず写真撮っとくかみたいな人間なので、撮影禁止と言われると困ってし...
View ArticleClik here to view.
竹田城跡
先日、竹田城跡へ行ってきた。運転の練習もかねて。前回は具合が悪くなってしまったが、今回は大丈夫だった。やはり一度経験しているということが大きい。少し離れたB1駐車場に停めたのだが、平日ならもっと駅近のC2駐車場で大丈夫そう。登山道は思ったよりキツかった。一般の観光客がたくさん行くわけだから楽勝だと思ってなめていた。でもそこそこ歳のいった人も登っていたからそんなに心配することはない。トレッキングシュー...
View ArticleClik here to view.
仁川競馬場にて
なんか阪神競馬場が70周年ということでいろいろとイベントをやっているみたいなので、今開催中に一回ぐらいは行ってみるかと思ったわけである。張り切って開門の少し前に着くと、すでに200～300人ほどの人がいてびっくりした。しかしあとでツイッターなどを見ると正門のほうはさらにとんでもない混雑だったようで、東門にして正解だった。このようなものを手に入れた。ちなみに今日はフリーパスの日ということで入場料は無料...
View ArticleClik here to view.
MPでLP
朝、不安感。出発直前になっても治まらない。さすがに今日は行くのをやめようかと思った。正直やめたかった。しかしダメもとで出かけることにする。こういう状態で行ってみてどうなるか知るのも今後のためになるだろうと思った。途中で具合が悪くなれば引き返すつもりで出発した。そうなる可能性も十分あると思った。出発してからしばらくはあの独特の不安感があり、息苦しく少し気分が悪かったが、30分を経過したあたりからようや...
View Article
